ダイエット・健康・ランニング|効果が出る人と出ない人の決定的な違い5選!

こんにちは。YMD NEXT×RUNの高橋です。
「頑張っているのに全然成果が出ない…」「あの人はうまくいってるのに、なんで自分だけ?」
そんなモヤモヤを感じたことはありませんか?

今回の記事では、ランニング・ダイエット・健康習慣に取り組む中で、
「効果が出る人」と「出ない人」の決定的な違いを、5つの視点からお伝えします。

家庭・仕事・育児など、誰もが時間に追われながら努力している今、
それでも結果を出し続けている人がいる一方で、途中で挫折してしまう人もいます。

その違いは「根性」や「体質」ではありません。
実は、ちょっとした考え方と日々の行動の積み重ねにこそ、成果を分けるヒントがありました。

「自分には無理かも…」と思っている方にこそ、ぜひ読んでいただきたい内容です。

\38歳・3児のパパランナー/
2011年に現役を引退後、会社員として働きながら、市民ランナーとしてランニングを継続。

これまで「人の役に立ちたい、力になりたい」という思いから、外部コーチやクラブサポートとしても活動してきました。ある日、ゲストとして参加したランニングチームで多くの市民ランナーと出会い、皆さんの熱意と悩みに触れたことで、「この私でも誰かの力になれる」「もっと多くの人の役に立ちたい」と強く感じました。

その想いから、オンラインランニングサポート「YMD NEXT×RUN」を立ち上げ、現在は一人ひとりに寄り添うパーソナルサポートを展開中です。

【実績・経歴】
〇山田中学校
 県大会優勝、県駅伝区間賞
〇市立船橋高校 (体育科専攻)
 県大会優勝、インターハイ出場
〇駒澤大学 (文学部心理学科専攻) 
 2009年箱根駅伝第4区出場、関東インカレ決勝進出
〇富士通
大田原マラソン第3位、パリマラソン17位(アジア1位)

目次

①「もっと調べてから…」より、まずは走ってみる人が強い

ランニングやダイエットを始めようとした時、

  • SNSやネットでもっと調べてから…
  • 体のことをもっと理解してから…
  • 練習のコツを学んでから…

と考えて、「行動を後回し」にしてしまう方が多いです。
しかし本当に成果を出している人は、とにかくまずやってみる人です。

たとえば、SNSを30分見るなら、その30分で走ってしまった方が250キロカロリー消費できますし、何よりも「自分の体で学ぶ」ほうが実践的です。

確かに「無駄なことに時間を使いたくない」という気持ちはわかります。ですが、走ることの基礎に「遠回り」はありません。調べるのではなく、行動することが一番の近道です。

✅アドバイス:
・「調べる時間」に上限をつける
・迷ったら15分だけ走ってみる


② モチベーションに左右されず、「やるのが当たり前」の人が続く

成果が出る人は、「やる気があるかないか」で行動を決めません。

  • 今日は疲れてる
  • 会社が忙しかった
  • 気分が乗らない

そんな気持ちは誰にでもありますが、うまくいく人は、気分に関係なく淡々と行動します
仕事を「気分が乗らないから休む」という人がいないように、ランニングやダイエットも「日常の一部」として習慣化しているのです。

忙しい日々の中でも、「15分だけやってみる」という気持ちで動くことがコツです。
実際にやってみると、「意外といける」「30分も走れた」ということもよくあります。

✅ポイント:
・毎日やる!より、「15分だけ」やってみる
・モチベーションではなく、「淡々とやる仕組み」を持つこと


③ 自分の成長に目を向けられる人が、継続できる

成果が出ない人の特徴は、他人と比べて落ち込んでしまうこと。

  • SNSで他人の成果を見る
  • 同じ時期に始めた人が記録を伸ばしている
  • 自分だけ成果が出ていない気がする

でも、比べるべきは他人ではなく「昨日の自分」です。
たとえ記録が変わらなくても、

  • ランニング時間が5分長くなった
  • 走行距離が少し伸びた

そうした小さな変化に気づける人ほど、継続力があります。

他人の成果が気になるのは、それだけ自分が真剣に取り組んでいる証拠
だからこそ、「悔しい気持ち」を火種にして、自分の成長に意識を向けていきましょう。

✅アドバイス:
・「1ヶ月前の自分」と比べてみる
・SNSではなく、練習ノートを見て成長を感じる


④ 失敗を「経験」と捉えられる人が伸びる

  • この練習が合わなかった
  • 食事管理がうまくできなかった
  • 体重が思ったように減らなかった

こうした「うまくいかなかった経験」こそが、最大の学びです。

一方で、失敗を恐れて動けない人は、改善するチャンスすら得られません。
ランニングもダイエットも、すぐに成果が出るものではありません。

✅考え方を変える:
・失敗=無駄ではない
・「やってみたからこそ」課題が見える

実際、ランニングやダイエットでの失敗は、お金もリスクも最小限
怖がらずに、「やってみてから考える」くらいの姿勢がベストです。


⑤「どうやったらできるか?」と考えられる人が前に進む

多くの人が、思い通りにいかないとすぐに

  • 今は忙しいから仕方ない
  • 自分には向いていないかも

と、「できない理由」を並べてしまいます。
しかし、効果を出している人は、同じ状況でも

  • 「どうすれば5分だけでもできるか」
  • 「まとまった時間がとれないなら、ストレッチだけやるか」

前向きな工夫と試行錯誤を続けています。

✅視点を変える:
・「できない」ではなく「できる方法」を探す
・完璧を目指さず、小さな行動を繰り返す


まとめ|「続ける力」は小さな習慣と考え方で変わる

最後に、今回ご紹介した成果が出る人の5つの共通点をまとめます。

項目成果が出る人の特徴
① 情報と行動「調べる」より「まず動く」
② モチベーションやる気に関係なく淡々と続ける
③ 比較意識他人より「昨日の自分」と比べる
④ 失敗の捉え方失敗を経験と捉えて次に活かす
⑤ 問題解決力「どうすればできるか」を考える

特別な才能や時間が必要なわけではありません。
少しずつ、小さく、でも確実に行動を積み重ねていくこと。
それが、ダイエットやランニングの成果を生み出す最大のコツです。

「できる理由」を探して、一歩踏み出してみませんか?
あなたの挑戦を応援しています!

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